仮想通貨とは？　たくさんあるコインチェック銘柄の説明書。

BTC（ビットコイン)

・ビットコインの通貨単位です。

BCH（ビットコインキャッシュ)

・ビットコインからハードフォークした通貨

XRP（リップル)

・リップル社が運営、管理。リップル社内ネットワークで使用される仮想通貨。

・非中央集権的
（中央での管理を行わない代わりに、コンピューターのネットワークを利用して通貨を管理する仕組み。）

LSK（リスク）

・分散型アプリケーション構築のためのプラットフォーム。そのプラットフォーム内で使用されている仮想通貨

ETH（リスク)

・ヴィタリック・ブテリン氏によって開発されたプラットフォームの名称。
・このプラットフォーム内で使用される仮想通貨をイーサ（英: Ether、単位: ETH ）・イーサリアムといいます。

ちょっと休憩

ETC（イーサリアムクラシック）

・「The DAO事件」のハッキング対応を巡って、様々な意見が飛び交う中でイーサリアムとは別の概念で誕生したのがイーサリアムクラシック。
・発行数の上限が約2億1,000万枚〜約2億3,000万枚
・IoT分野での活用が期待

FCT（ファクトム）

・海外投資家注目（ビル&メリンダゲイツ財団が5000万ドル出資）
・デジタル通貨（仮想通貨）ではない。
・あらゆる電子データ（ドキュメント/書類）を記録・保管できる、分散管理型プラットフォームを「ファクトム」
・ブロックチェーンの安全性と管理
・仮想通貨としての通貨名称は「ファクトイド（FCT）」
・上記リップルと同じ非中央集権管理。ファクトム社管理

・2022年5月17日　取り扱い廃止　

XEM（ネム）

・比較的新しい暗号資産（仮想通貨）

LTC（ライトコイン）

・従来のビットコインから派生し、その欠点を解消した暗号通貨。
・総発行枚数は約8400万枚と予定されている。

MONA（モナコイン）

・日本発祥の仮想通貨
・2chで有名なアスキーアートの「モナー」を通貨に表示させ、2chユーザーを中心に大きな人気を博す。
・モナコインに関する情報が少なく、ネットで最新情報を得にくい。
・今後広く情報が共有されれば、価格に大きな影響あるやも。
・実店舗決済が予想される。

XLM（ステラルーメン）

・非営利団体ステラ開発財団が開発した分散型台帳で発行された暗号資産（仮想通貨）
・リップル開発者の一人が開発。
・中央集権的（リップル、ファクトム）
・「新興国における個人間の送金取引を、円滑におこなえるようになること」を目的

QTUM（クアンタム）

・「ブロックチェーン技術が特徴的なビットコイン」
・「スマートコントラクトが特徴的なイーサリアム」それぞれの特徴を併せ持つ。
・匿名性が高い
・PoW使用の仮想通貨がほとんどだが、PoSという新たなシステムが導入。

BAT（ベーシックアテンショントークン）

・パブリッシャー、広告主、ユーザが取引に利用できる新しい種類のトークン。

IOST(インターネットオブサービストークン）

・格闘家朝倉未来選手が総資産1億円を超えたと有名になった仮想通貨。
・アイオーエストークンというユーザーにオンラインサービスとデジタル商品の交換方法を提供するプラットフォームで使われる。
・世界規模で導入可能な高速ネットワークと紹介。

ENJ（エンジンコイン）

・エンジンコインは「Enjin Platform」で使われる仮想通貨。
・NFTの作成。
・ゲームで遊びながら稼げる。
・ゲーム開発の分野で強みを持つ。
・ブロックチェーン上でマインクラフト「EnjinCraft（エンジンクラフト）」をプレイできる。

OMG（オーエムジー）

・イーサリアムを基盤として開発されたOMG Network上で使用される、独自の暗号資産（仮想通貨）

PLT（パレットトークン）

・パレットトークン(PLT)を発行し運営しているのは東京本社の「Hashpalette社」
・Hashpalette社は日本が誇る文化である漫画やアニメ・音楽のためのNFTプラットフォームPaletteを開発しています。